贈答

2014年の父の日は?
イオンの父の日ギフト
7イレブンのギフト
ディノスのギフト
ニッセンのギフト
ベルーナのギフト
ローソンのギフト
佐川急便のギフト
楽天の父の日ギフト
郵便局の父の日
父の日の出来事

嫁となって以来父の日がとても大切になりました

結婚して10年の節目を迎えています。
結婚前は家族のことを真剣に考えることなく暮らしていました。
毎日、同じように寝起きを共にし、何の不自由もなく安穏と暮らすことが出来ていたからです。
父の姿を見るのは、朝と、夜遅い時間だけでしたが、タマに一緒に公園へお散歩に行く事ぐらいはしていました。
父も忙しくて、休日といっても、仕事がらみの釣りとか、ゴルフなどで殆ど家にいることがありませんでした。
自分の家ばかりがそうなのではなく、会社組織の中に入ってしまうと、家族の為と言いつつ会社への忠誠心が一番になっていくのです。
でも、それで父を避難したり、批判したりした事は有りません。
父の日がやってくると、子供達は学校での行事があり意識させられ、絵を描かされたりしていました。
その時々で人は何が大切であるかを学んでいきます。
学校に通っている間は学校での勉強に精を出します。
其れは家庭が順調に行っているから、社会の情勢が安定しているから出来る事です。
何気なく、毎日、登下校を繰り返していた訳ですが、此れがどんなに幸せな事であるのか、中々気がつかないものです。
当然のこととして受け止めているからです。
ひとたび世界に目を向けると、日々の糧を得るだけで精一杯、子供の教育に情熱を注げるほど、社会が成熟していないのです。
経済の安定があってこそ、教育を受けられるのです。
一家の大黒柱の役割とは何でしょう、と考えると、恐らくは家庭経済の安定を保証することです。
今は男女平等で、しかも機会均等で、誰にでも経済的基盤を整えることができるようになっています。
女性として生まれ親の庇護の元、育ってきましたが、果たして自分の父とと同じように家族を養っていけるだけ、自分は大人として成長したのだろうかと考えてしまいます。
結婚してから、そういった思いが強くなってきたのです。
今まで感謝と言う言葉は、確かに使っていたし、相手に向かって堂々と述べてもいました。
でも本当の感謝って、そんなにへらへらと言葉に出るものではないと気づきました。
人の命をこの世に送り出し、親となってみて初めて、人間って凄いと感じるようになったのです。
一朝一夕に人が成長するものではないのです。
育ててくれる、見守ってくれる人が居てこそ、一人の人間が、人間として成長できるのです。
父の存在は、自分が育った環境では、正に大黒柱だったのです。
この大黒柱あってこそ、成長できたのです。
母の日よりだいぶ後になって父の日ができたと聞いています。
母に対する感謝の念と、父に対する感謝の念には違いがあります。
母には折りにつけ有難うといっていましたが、父にはそんなに言った覚えがありません。
でも、結婚して嫁に出て行ってから、事あるごとに有難うという様になっています。
知らず知らずのうちに自分は変わっていました。
父の日に、さり気無く感謝できるようになっていたのです。
父はそろそろ定年を迎えます。
今までは、父の日のプレゼントとして、衣類をプレゼントすることが多かったのですが、そろそろ国内旅行券でも贈ってやりたいです。
又、出来れば自分たち家族と一緒に温泉に出かけられる様に計画していきたいのです。
子供が成長するだけ、親は歳をとります。
いつまでも親と子と言う立場は変わらないのですが、父の日だけでなく、深く親と関わって、生きて行きたいものです。